rss
RSSのバージョンならびに使用するnamespaceなどを定義します。
<rss version="2.0"
xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
xmlns:media="http://search.yahoo.com/mrss/"
xmlns:snf="http://www.smartnews.be/snf">
(...中略...)
</rss>
channel
記事を提供されるサイトについて、各種情報を定義します。
要素 | 必須 | 説明 | 用例 |
title | ◯ | サイトのタイトル名 | スマートタイムス |
link | ◯ | サイトの URL | http://times.smartnews.co.jp/ |
description | ◯ | サイトの説明文(15字以内を推奨) | スマートなニュースをすべての人へ |
pubDate | ◯ | 当該リソースが作成された日時 | Fri, 16 May 2014 06:00:00 GMT |
language | 当該リソースに記述されている主たる言語 | ja | |
copyright | 当該リソース提供者の copyright | © SmartNews, Inc. | |
ttl | このリソースが新規に更新されるまでのおおよその期間(単位は分、1〜5程度を推奨) | 1 | |
snf:logo | サイトを象徴するロゴ画像 | <url>http://times.smartnews.co.jp/snlogo.png</url> |
|
snf:darkModeLogo | サイトを象徴するロゴ画像(ダークモード用) | <url>http://times.smartnews.co.jp/snlogo-dakrmode.png</url> |
|
item | ◯ | 記事情報 | (後述) |
channel.title
<title>スマートタイムス</title>
ChannelView面(記事一覧画面)に表示される、サイト名を指定します。
推奨される表記などの詳細はサイト名を指定するをご覧ください。
channel.link
<link>http://times.smartnews.co.jp/</link>
サイトURLを指定します。SmartView記事上部に表示されるロゴをタップした際の遷移先となります。
推奨記述などの詳細は、サイトURLを指定するをご覧ください。
channel.pubDate
<pubDate>Fri, 16 May 2014 06:00:00 GMT</pubDate>
XMLファイルが作成された日時を指定します。
日付の書式について
日付は、EEE, dd MMM yyyy HH:mm:ss z
の形式に則って記述していただく必要があります。
タイムゾーンについて
タイムゾーンについては、以下の2通りのうちいずれかの方法で指定をしてください。
- グリニッジ標準時(GMT もしくは +0000)
- サイト運営者の属するタイムゾーン(日本であれば JST もしくは +0900)
たとえば、「2014年5月16日 15時00分00秒(日本時間)」を表す場合、以下は正しい表記になります。
- Fri, 16 May 2014 06:00:00 GMT
- Fri, 16 May 2014 15:00:00 +0900
以下は誤りになります。(日本時間ではGMT+9時間で 「2014年5月17日 00時00分00秒」を表すことになります)
- Fri, 16 May 2014 15:00:00 GMT
channel.snf:logo
<snf:logo>
<url>http://times.smartnews.co.jp/snlogo.png</url>
</snf:logo>
SmartView面上部に固定表示するサイトのロゴ画像を指定します。
サイトロゴを指定するも併せてご確認ください。ロゴを変更したい場合は、サイトロゴを変更するをご覧ください。
-
「横700px以下 x 縦およそ100px」のアルファ付きPNGファイルを推奨しています。
-
デザインについては下記の推奨/非推奨例をご参考ください。
-
明るい色、暗い色を含むいくつかの背景で、ロゴがなめらかに見えるか確認してください。
channel.snf:darkModeLogo
iOSアプリリリース6.5.0以降、ダークモードをサポートしています。SmartView面上部に固定表示するためのダークモードに対応したサイトのロゴ画像を指定します。
<snf:darkModelogo>
<url>http://times.smartnews.co.jp/snlogo-darkmode.png</url>
</snf:darkModelogo>
<snf:darkModeLogo>挿入時のイメージ
<snf:darkModeLogo>
を指定しない場合であっても、snf:logoに指定したデータを変更する必要はありません。<snf:darkModeLogo>
を指定しない場合、ダークモード表示時のサイトロゴには白背景が自動で挿入されます。
<snf:darkModeLogo>未挿入時のイメージ
item
サイトが提供する記事の情報を定義します。
要素 | 必須 | 説明 |
title | ◯ | 記事のタイトル |
link | ◯ | 記事の URL |
description | 記事の概要文 | |
pubDate | ◯ | 記事の公開日(フォーマットは RFC822 に定められたものする) |
content:encoded | ◯ | 記事本文(全文が必須) |
category | 記事を代表、もしくは象徴する任意のキーワード | |
dc:creator | 記事の作成者 | |
dc:language | 記事に使用されている主たる言語(channel.languageと異なる場合、特に指定が必要な場合に指定) | |
media:thumbnail | 記事を代表するサムネイル画像の URL (200☓200px以上必須, 400px以上推奨。短辺が 95px 以下の場合、記事一覧画面に表示されない。長辺=L, 短辺=S の場合、 L<=3.3S。) | |
snf:video | 埋め込み動画を指定 | |
media:status | 記事のステータス(有効の場合は active、削除済みの場合は deleted を指定) | |
snf:relatedLink | おすすめ枠に掲載する関連記事を指定 | |
snf:advertisement | SmartView 内に掲出する広告に関する情報(後述) | |
snf:analytics | SmartView 上の解析ツールに関連する情報(後述) |
item.title
<title>
<![CDATA[渋谷区桜丘エリアの再開発計画が決定]]>
</title>
記事一覧画面およびSmartView面に表示される記事のタイトルを指定します。
- タイトルを CDATA で囲った際の二重エスケープにご注意ください。
item.link
<link>http://times.smartnews.co.jp/2014/06/16/sakuragaoka</link>
オリジナル記事のカノニカルURLを指定します。
- 記事の「カノニカルURL」をご指定ください。
- カノニカルURLとは、記事のWebページのHTMLにおいて、
<link rel="canonical" href="xxxxxxxxxxx" >
というタグで指定されている、記事を一意に表すURLになります。多くの場合PC版のURLですが、システムの都合上、調整が必要な場合があります。 -
ここで指定されたURLは「オリジナルサイトで読む」の遷移先になります。
- 記事のURLはパラメータが付いていないURLを記述してください。
- 記事がリダイレクトする場合、リダイレクト後の記事URLを記述してください。
- 日本語URLには対応しておりません。エンコード後の記事URLを記述してください。
item.pubDate
<pubDate>Fri, 16 May 2014 06:00:00 GMT</pubDate>
記事の公開日を指定します。 記事の公開日が古い(2週間より以前)場合、クロールされない場合があります。
日付の書式について
日付は、EEE, dd MMM yyyy HH:mm:ss z
の形式に則って記述していただく必要があります。
タイムゾーンについて
タイムゾーンについては、以下の2通りのうちいずれかの方法で指定してください。
- グリニッジ標準時(GMT もしくは +0000)
- サイト運営者の属するタイムゾーン(日本であれば JST もしくは +0900)
たとえば、「2014年5月16日 15時00分00秒(日本時間)」を表す場合、以下は正しい表記になります。
- Fri, 16 May 2014 06:00:00 GMT
- Fri, 16 May 2014 15:00:00 +0900
以下は誤りになります。(日本時間ではGMT+9時間で 「2014年5月17日 00時00分00秒」を表すことになります)
- Fri, 16 May 2014 15:00:00 GMT
item.content:encoded
<content:encoded>
<![CDATA[
<p>渋谷駅桜丘口地区再開発準備組合と東急不動産株式会社は、2014年6月16日、渋谷区の市街地再開発等の都市開発計画が東京都により決定されたと発表した。</p>
<p>この都市計画は、2013年12月19日より東京都知事に対して提案されていたもので、渋谷駅中心地区の都市基盤整備を完成させる重要なプロジェクトとなっている。</p>
<p>今後、周辺再開発と連携した縦動線アーバン・コア、歩行者デッキ、ネットワークの整備を行うほか、街区再編と併せた都市計画道路の整備および地下車路ネットワーク等の整備により、利便性・安全性の向上を図っていくとのこと。</p>
<figure>
<img src="img.png">
<figcaption>完成イメージ</figcaption>
</figure>
]]>
</content:encoded>
記事の本文を指定します。
- オリジナル記事にページネーションがある際、
content:encoded
内には記事全文を記述してください。 - 本文内の画像は弊社のCacheサーバーを通してデバイス向けに最適化されて配信されます。
-
記事本文中に設置可能なリンクには制限があります。下記ガイドラインをお読みください。
item.category
<category>iphone,technology</category>
記事を代表する任意のキーワード群を指定します。
- 弊社アルゴリズムにおいてカテゴリー分類の参考に使用されます。
- Category を複数指定する場合は、半角カンマ区切りで記述してください。
- 日本語、英語いずれも使用可能です。
item.dc:creator
<dc:creator>パートナーリレーション担当事務局</dc:creator>
記事の作成者を指定します。 SmartView内の、記事タイトルの下に表示されます。
item.media:thumbnail
<media:thumbnail url="http://times.smartnews.co.jp/2014/06/16/sakuragaoka/img.png" />
記事一覧画面に表示されるサムネイル画像を指定します。
<media:thumbnail>
が指定されていない場合は、サムネイル画像の表示は行われません。- 画像サイズが一定値以下の場合もサムネイル画像の表示は行われません。400px以上の画像の設定を推奨しています。
- 長辺は短辺の3.3倍以下にしてください(長辺=L, 短辺=S の場合、 L<=3.3S)
- サムネイル画像は弊社のCacheサーバーを通してデバイス向けに最適化されて配信されます。
- サムネイル画像に媒体ロゴを指定することはお控えください。
item.snf:video
<snf:video url="http://www.foo.com/bar.mp4" caption="foo video" />
SmartNewsの動画プレイヤーにより再生される埋め込み動画を指定します。
記事一覧画面に再生マーク付きサムネイル、およびSmartView面上部にプレイヤー表示されます。
- 指定できる動画の仕様は下記の通りです。
- ファイルサイズ: 600MB
- 長さ: 最長5分(推奨90秒以内)
- 動画コーデック: h.264
- 音声コーデック: aac
- ビットレート: 1Mbps
- ファイル形式: mp4
- URLで指定された動画は弊社サーバにキャッシュされて配信されます。そのため、指定URLにユーザからのアクセスが集中することはありません。
- すでにクロールされた動画ファイルを差し替える場合は、動画URLを必ず変更してください。
item.media:status
<media:status>active</media:status>
記事の公開状況を指定します。
- 弊社サーバの記事保持期間(2週間)以内の記事の削除を希望される場合は、
記事自体を削除するのではなく、media:status
にdeleted
の値をご指定ください。 - 端末のキャッシュ状況により即時反映されない場合があります。
item.snf:relatedLink
<snf:relatedLink title="渋谷区桜丘エリアの再開発計画が決定" thumbnail="http://times.smartnews.co.jp/2014/06/16/sakuragaoka/img.png" link="http://times.smartnews.co.jp/2014/06/16/sakuragaoka"/>
おすすめ枠に掲載する関連記事を媒体社で指定します。
なお、指定は Media Prosper Program 参加媒体社のみ可能です。
item.snf:advertisement
<snf:advertisement>
<snf:sponsoredLink link="http://times.smartnews.com/sponsored/article1.html" thumbnail="http://times.smartnews.com/sponsored/image1.jpg" title="桜丘に新スイーツ店が誕生!" advertiser="桜丘スイーツ"/>
<snf:sponsoredLink link="http://times.smartnews.com/sponsored/article2.html" thumbnail="http://times.smartnews.com/sponsored/image2.jpg" title="sponsored link 2" advertiser="Example Company"/>
</snf:advertisement>
当該 item 記事内に表示する広告情報を定義します。
要素 | 必須 | 説明 | 用例 |
snf:sponsoredLink | 記事広告 |
snf:sponsoredLink
による広告を2枠表示することが可能です。- 詳細はタイアップ記事を記事下の枠に挿入するのページを御覧ください
snf:sponsoredLink
<snf:sponsoredLink link="http://times.smartnews.com/sponsored/article1.html"
thumbnail="http://times.smartnews.com/sponsored/image1.jpg"
title="sponsored link 1"
advertiser="Example Company"/>
SmartView面本文下部に付与する記事広告等を指定します。
advertiser
要素への広告主体社名の明記が必須要件となります。- スポンサードコンテンツ(記事広告)の場合、広告料金を払う事業主名をご記述ください。
- 自社広告の場合、自社名をご記述ください。
- 1つの
snf:advertisement
に 2つまでのsnf:sponsoredLink
を指定可能です。 - link に指定する記事の URL は、自社で運営している媒体のドメインに限ります。
-
弊社側では計測のサポートをしておりません。計測用のパラメータをURL末尾に付与する等、媒体社様側でのご対応をお願します。
属性 | 必須 | 説明 | 用例 |
link | ◯ | スポンサードリンクの URL | http://times.smartnews.com/sponsored/article1.html |
title | スポンサードリンクの記事タイトル | 桜丘に新スイーツ店が誕生! | |
thumbnail | 記事を代表するサムネイル画像(アスペクト比 4:3 、320 x 240 px を推奨) | http://times.smartnews.com/sponsored/image1.jpg | |
advertiser | ◯ | スポンサードリンクの広告主名 | 桜丘スイーツ |
item.snf:analytics
SmartView 上で動作する解析コードを指定します。
サンプルコード
- Google Analytics 4のID が、G-XXXXXXXX、ページビューの対象となる記事のURLが、https://exsample.com/news/12345 だった場合
<snf:analytics ><![CDATA[
<script async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=G-XXXXXXXX"></script>
<script>
window.dataLayer = window.dataLayer || [];
function gtag(){dataLayer.push(arguments);}
gtag('js', new Date());
gtag('config', 'G-XXXXXXXX',{'page_path':'/news/12345',
'page_referrer':'http://www.smartnews.com/',
'campaign_source':'SmartNews',
'campaign_medium':'app'
});
</script>
]]>
</snf:analytics>
- 上記のスクリプトはあくまでサンプルとなります。実際には、ご利用のサードパーティの仕様に沿ってご記述ください。
- 弊社側から解析用コードの提供および解析スクリプトのサポートは行っておらず、ご質問も受け付けておりません。
- Google Analytics 4と既存のGAを同時に使用することができます。詳しくはGoogle Analytics 4には対応していますか?をご覧ください。
サンプルコード(RSS2.0準拠)
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<rss version="2.0" xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xmlns:media="http://search.yahoo.com/mrss/" xmlns:snf="http://www.smartnews.be/snf">
<channel>
<title>スマートタイムス</title>
<link>http://times.smartnews.co.jp/</link>
<description>スマートなニュースをすべての人へ</description>
<pubDate>Fri, 16 May 2014 06:00:00 GMT</pubDate>
<language>ja</language>
<copyright>(c) SmartNews, Inc.</copyright>
<ttl>1</ttl>
<snf:logo><url>http://times.smartnews.co.jp/snlogo.png</url></snf:logo>
<snf:darkModeLogo><url>http://times.smartnews.co.jp/snlogo-darkmode.png</url></snf:darkModeLogo>
<item>
<title>渋谷区桜丘エリアの再開発計画が決定</title>
<link>http://times.smartnews.co.jp/2014/06/16/sakuragaoka</link>
<guid>http://times.smartnews.co.jp/2014/06/16/sakuragaoka</guid>
<description><![CDATA[
渋谷駅桜丘口地区再開発準備組合と東急不動産株式会社は、2014年6月16日、渋谷区の市街地再開発等の都市開発計画が東京都により決定されたと発表した。
]]></description>
<pubDate>Fri, 16 May 2014 06:00:00 GMT</pubDate>
<content:encoded><![CDATA[
<p>渋谷駅桜丘口地区再開発準備組合と東急不動産株式会社は、2014年6月16日、渋谷区の市街地再開発等の都市開発計画が東京都により決定されたと発表した。</p>
<p>この都市計画は、2013年12月19日より東京都知事に対して提案されていたもので、渋谷駅中心地区の都市基盤整備を完成させる重要なプロジェクトとなっている。</p>
<p>今後、周辺再開発と連携した縦動線アーバン・コア、歩行者デッキ、ネットワークの整備を行うほか、街区再編と併せた都市計画道路の整備および地下車路ネットワーク等の整備により、利便性・安全性の向上を図っていくとのこと。</p>
<figure>
<img src="img.png">
<figcaption>完成イメージ</figcaption>
</figure>
]]></content:encoded>
<category>iphone,technology</category>
<dc:creator>須磨戸 太郎</dc:creator>
<dc:language>ja</dc:language>
<media:thumbnail url="http://times.smartnews.co.jp/2014/06/16/sakuragaoka/img.png" />
<snf:advertisement>
<snf:sponsoredLink link="http://times.smartnews.com/sponsored/article1.html" thumbnail="http://times.smartnews.com/sponsored/image1.jpg" title="桜丘に新スイーツ店が誕生!" advertiser="桜丘スイーツ"/>
<snf:sponsoredLink link="http://times.smartnews.com/sponsored/article2.html" thumbnail="http://times.smartnews.com/sponsored/image2.jpg" title="sponsored link 2" advertiser="Example Company"/>
</snf:advertisement>
<snf:analytics ><![CDATA[
<script async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=G-XXXXXXXX"></script>
<script>
window.dataLayer = window.dataLayer || [];
function gtag(){dataLayer.push(arguments);}
gtag('js', new Date());
gtag('config', 'G-XXXXXXXX',{'page_path':'/news/12345',
'page_referrer':'http://www.smartnews.com/',
'campaign_source':'SmartNews',
'campaign_medium':'app'
});
</script>
]]>
</snf:analytics>
</item> <item> ... </item> <item> ... </item> </channel> </rss>