Media Prosper Program 2.0について(2018/10/16)

媒体運営者様各位

平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。スマートニュース メディアリレーション担当事務局です。

2018年9月4日の「SmartNews メディアパートナーミーティング2018」において発表しました、新たな価値還元プログラムである「Media Prosper Program 2.0」の詳細、および実施スケジュールが下記の通り決定しましたのでご案内いたします。

 

1. 媒体ブランドを活用した間接的収益機会「スポンサードコンテンツ支援」

媒体運営者様がお持ちのスポンサードコンテンツ(記事広告)を、開設しているチャンネルプラスのチャンネルビューに無料で配信できるようになります。自社の媒体ブランドを活用し獲得したスポンサードコンテンツの掲載先の一つとして、選択肢を提供します。

開始予定日:2018年12月3日

2. 記事閲読後の行動に関する詳細レポート「Deep Insights」

Media Prosper Program参加媒体に対象にご提供しているSmartNews Insightsにおいて、SmartNewsユーザーの記事閲読後の行動に関するデータを「Deep Insights」の名称で提供します。これに加えて、チャンネルプラス開設媒体を対象に詳細なレポートも発行します。
初回リリースでは、記事毎の滞在時間・収益性に関する情報を確認できるようになります。今後も媒体運営者様が効果的に記事を編成・編集することを支援し、よりよい記事づくりに活かしていただける環境を整えていきます。

開始予定日:2018年12月17日


3. さらなる収益策多様化・収益性向上

(1)おすすめ記事のWebView化

媒体運営者様の収益策の多様性を確保するために、記事本文の下部にある「おすすめ記事」の飛び先を、SmartViewからWebViewに変更します。なお、既にWebViewの場合は変更はありません。

(2)各媒体の広告枠を統一

Media Prosper Program参加媒体を対象に掲載している広告枠である、SmartNews Adsの配置を最適化します。今後は配置に限らず改善を進め、収益性を向上していきます。なお、今回は以下の施策を実施します。

  • 未掲載の広告枠をなくし、すべての広告枠にSmartNews Adsを掲載します。
  • 広告枠として記事下レクタングル枠を使用している場合は、記事下カルーセル枠に変更します。
  • ボトムレクタングル枠を媒体運営者様で運用している場合は、SmartNews Adsに変更します。なお、媒体運営者様側で、SmartFormatからボトムレクタングル用広告タグ <snf:adcontent>を削除していただく必要はございません。

※各広告枠の説明はこちらをご覧ください。

開始予定日:2018年11月5日
※当初ご案内から予定を変更し、ボトムレクタングル枠の変更についてのみ、【2019年4月1日】に延期させていただきます。


スマートニュースは、今後もユーザー体験を向上させながら、媒体運営者様の支援に尽くしてまいります。

October 16, 2018