SmartFormatファイルですでに入稿された記事の動画ファイルを差し替える場合は、動画URLを必ず変更してください。
手順
- 当該動画のURL(ファイル名)を変更する
例)元ファイル名:video.mp4
変更例:video_v2.mp4
変更例:video.mp4?sample1234 - 当該記事の
<snf:video>
で指定した動画URLを変更する - 当該記事の
<pubDate>
(Atom準拠の場合は<updated>
)の値を変更する
※<channel>
要素の<pubDate>
ではなく、<item>
要素内の<pubDate>
を更新してください。
上記の手順後、SmartFormat中で指定したttl(データ取得間隔)に応じてクロールが行われ、その後数分以内に記事が修正されます。端末のキャッシュ状況によって、反映される時間は前後します。
端末のキャッシュを削除する方法
- iOSの場合
- 端末の[設定] > [SmartNews] > [次の起動時にキャッシュをクリア]をオン
- この設定は一度作動するとオフに戻るため、再度キャッシュをクリアしたい場合は改めてオンにしてください。
- Androidの場合
- 端末の[設定] > [アプリと通知] > [アプリ](端末によっては[すべてのアプリを表示]または[アプリ情報]) > [SmartNews] > [ストレージ] > [キャッシュを消去]
- OSのバージョンや端末の機種により表示や操作方法が異なる場合があります。詳細はGoogleやご利用端末販売会社のサポート情報などをご覧ください。
<snf:video>
内の動画URLと<pubDate>
(Atom準拠の場合は<updated>
)のどちらかの変更がない場合、記事を更新したフラグが弊社に送られず、記事が修正されません。必ずどちらも変更してください。