このページでは、記事配信の際に知っていると役立つ、SmartNewsの仕組みや機能についてご紹介します。
記事表示のしくみ
SmartNewsでは、媒体運営者とそのユーザーのエンゲージを、弊社が独自に実装したアルゴリズムを使って観測しています。「今、最も注目されている記事」を割り出し、その評価をもとにSmartNewsユーザーの皆様へ良質な記事を自動的に表示しています。これが、人手を使って記事を選定する他のサービスとの違いです。
そのため、「チャンネル(記事一覧画面)」への表示については、弊社が媒体運営者に事前に登録や表示の是非等をご相談することはありません。また、弊社が恣意的に表示の可否や取り上げ方の強弱を決めることもありません(ただし、コンテンツポリシー、SmartFormat外部リンクガイドライン、媒体ガイドラインに反する場合を除きます)。
SmartNewsに記事を配信するためには、いくつかのご用意をしていただく必要があります。記事配信をご検討いただいている場合は、SmartNewsにはじめて記事を配信するをご覧ください。
オプトアウトについて
SmartNewsによる記事のクロールをブロックしたい場合は、以下の方法によって設定できます。
- robots.txtファイルによるブロック:Webページがホストされているドメインのルートにrobots.txtファイルを設置し、Disallowルールを用いて、ユーザエージェント”Crowsnest”からのURLのクロールをブロックします。robots.txtファイルの仕様については http://www.robotstxt.org/robotstxt.html をご参照ください。
- metaタグによるブロック:WebページのHTMLコードにmetaタグを設置し、noindex指定を用いて、Webページのインデックスをブロックします。metaタグの仕様については http://www.robotstxt.org/meta.html をご参照ください。