SmartFormatチェックツールとは、SmartFormatファイルの動作を確認するためのWebツールです。記事のプレビューや、ファイルが仕様に沿って適切に記述されているかを確かめることができます。
こんなときにご利用ください
- SmartFormatファイルを開発している
- SmartFormatを申請する前にエラーが無いかチェックしたい
- 記事の配信にトラブルがあり、原因が知りたい
SmartFormatチェックツールのプレビュー機能は、アプリ上の表示を完全に再現したものではありません。あくまで簡易的な表示にとどまります。ご了承ください。
使い方
1. URLを指定する、またはファイルをアップロードする
SmartFormatのURLまたはXMLファイルをご用意ください。SmartFormatチェックツールを開きます。
- [URLを指定]タブをクリックする
- SmartFormatのURLを入力する
- [チェック]ボタンをクリックする
- [ファイルをアップロード]タブをクリックする
- [XML File]ボタンをクリックする
- [チェック]ボタンをクリックする
2. 判定結果を確認する
[判定結果]内に、チェックした内容の結果や、サイト名、サイトのURL、サイトのロゴ等が表示されます。
判定結果が[Valid]の場合、XMLファイルとしての形式的なエラーはありません。
判定結果が[Warning][Invalid]の場合は、SmartFormatに何らかの問題があります。下記の画像のように、エラー文章が表示されます。SmartFormatチェックツール上でのエラー文章についてを参考に、エラーを解消してください。
3. サイトの情報が適切か確認する
サイトの名前やURLが適切な表記になっているかを確認してください。
4. プレビューを見る
[プレビュー(トップ20件のみ)]タブをクリックすると、記事のタイトルや日付が表示されます。
記事のタイトルをクリックすると、記事の本文が表示されます。
プレビューを見るときのポイント
- 記事のタイトル:タイトルに不要な文字列が含まれていませんか?(参考)
- 記事の日付:フォーマットは正しいですか?古すぎる日付や、未来の日付を指定していませんか?(参考)
- サムネイル画像:サイトのロゴ画像になっていませんか? サムネイル画像のURLが日本語URLになっていませんか?(参考)
- 本文:記事の全文を出力していますか?ページネーションはありませんか?
- リンク:本文中に設置するリンクは外部リンクガイドラインに準拠してください。